皆さんのお子さんでこういう事はないですか?
寝ている時や抱っこしている時、遊んでいるときにいつも同じ方向しか向いてない。
こういう向き癖は以下のようなことにつながる恐れがあります。
・頭の形が斜めに歪んでしまう
・ずり這いやハイハイで体の使い方に左右差が出てしまう
また、耳や目の位置がずれてしまう。と言ったお声もあります。
今回はこういった向きぐせについてお話をしていきたいと思います。
病院を受診した方がいい場合
・首の筋肉(胸鎖乳突筋)にしこりがある
・一切反対側を向かない
・反対側を向けようとすると嫌がったり泣いたりする
この場合は筋性斜頸と言う場合がありますので、病院の受診をお勧めいたします。
向きぐせがあると頭が歪みやすい原因
ではなぜ、向きぐせがあると頭の形が歪みやすいかと言うと、
生まれたばかりの赤ちゃんは、頭蓋骨が非常に柔らかく持続的に同じところに圧がかかると、頭の形が変わりやすいです。
逆に言うと、月齢が小さいほど丸い頭に近づきやすい時期と言われています。
向きぐせになりやすい環境
次に向きぐせになりやすい環境についてです。
・いつも同じ方向で抱っこをしている
・寝室でパパやママがいる方向がいつも同じ
・リビングでいつも同じ方向にテレビがある
・いつも光が同じ方向から差し込んでいる
こういった場合は、いつも同じ方向から刺激が入るため、向きぐせになりやすいです。
今日からできるセルフケア
1.抱っこの向きを入れ替える
普段右側に頭が来ていたら、左側に頭が来るように抱っこしてみてください。
初めは慣れないと思いますので、1 、2分から始めていってください。
また、ママとパパがそれぞれ違う方向で抱っこすると言うご家庭もございます。
2.寝るときに赤ちゃんの頭と足の向きを反対にする
いつも同じ方向で寝ている場合、赤ちゃんの頭と足の向きを反対にしてあげて下さい。
赤ちゃんはママやパパの気配がある方や音がする方向を向きやすいので、
向きを入れ替えてあげるだけでも変化が見られる子もいます。
3.向いてる方と反対から、声掛けやおもちゃで刺激を入れてあげる。
反対側から声かけをしてあげたり、音の出るおもちゃを鳴らしてあげることやおもちゃを見せながら、
誘導してあげることで反対を向こうとする練習になります。
この時無理矢理向かせるのではなく、赤ちゃんの動きに合わせて少しずつ誘導してあげて下さい。
ちょっとしたことですが、赤ちゃんの向きぐせのケアとして非常に有効ですので、ぜひお試しください。
向きぐせや頭の形が気になる方は、こちらからお気軽にご相談ください。
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